アラフォーホステスのメイク…アイシャドウ &アイライン編
お待たせしました!
今回はアラフォーホステスのメイク…アイシャドウ &アイライン編です!!!
(待ってないですか……)
まずはベースメイクのみのまぶたの状態から。
年齢を感じますね…。
そこはとりあえず置いといて、今回使うメイク用品はこちら。
ケイト クラッシュダイヤモンドアイズ(PK-2)
メイベリン ハイパーシャープアイライナーR(BU-1)
まずは上まぶた&下まぶたにハイライトを入れます。
ハイライトについては、また後日…。
まずはアイシャドウから。
ハイライトを入れた後、白い方のアイシャドウを指先に取り、下まぶたのキワに塗ります。
塗った後がこちら。
少し下まぶたが明るくなり、くすみがごまかされています。
この時気を付けているのは、"真っ白にしないこと"
ワントーン明るく、キラキラさせる程度にしておくのがポイントです。
下まぶたにアイシャドウなどのパウダーを塗っておくと、後からアイライナーを塗って時に、滲みにくくなる効果もありますよ!
次にピンク色のアイシャドウを付属のチップを使って上まぶたのキワに塗ります。
塗った後がこちら。
だいたい二重幅と同じくらいの幅に塗っています。
この後、もう一度ピンク色のアイシャドウを付属のチップに取り、ワイパーのように動かしながら、アイホールに向かってグラデーションに広げていきます。
分かりにくいかもしれませんが、アイホール全体にうっすらピンクが広がっています。
アイシャドウはこれで終了!
目のキワに〆色のアイシャドウを塗ったりする方も多いと思いますが、アラフォーに暗い色は厳禁!!!
くすんで見えますし、時間が経つと目元のシワに入り込んで、ヨレたり滲みやすくなってしまいます。
さて、続いてアイラインです。
私の使っているアイライナーは、先が細めのリキッドの筆タイプです。
まずはこちらを、まぶたを持ち上げてインサイドに。
(閲覧注意です!)
「こわっ!!!」
私は寄り目の求人顔なので、目頭までしっかり塗りません。
黒目の上から目尻まで塗ります。
正面から見ると、目がクッキリしたような感じになります。
次に、また目頭を開けて目尻向かって細くアイラインを引いていきます。
これでも充分目元はハッキリするんですが、いよいよ仕上げに入っていきます。
まず、下まぶたの延長線になるように、目尻にアイラインを引きます。
「ちょっと跳ね上げ過ぎかな?」くらいは大丈夫です。
正面から見ると、そんなに上がってないですから…。
加齢と共にまぶたが下がるので、これくらいがちょうどいいです。
逆に、流行りの"垂れ目メイク"をする場合、下げ過ぎ注意です。
(いつか気が向いたら、垂れ目メイクの記事も書いてみますね。)
上まぶたが下に下がるカーブのところと、跳ね上げたアイラインの端を繋げるように線を引きます。
この三角形を塗り潰します。
正面から見るとこんな感じです。
アイライン完成!!!
ちなみに私は下まぶたにアイラインは引きません。
すぐ滲んでしまうからという理由もありますが、目が小さい私は、あまり塗り過ぎると余計目が小さく見えてしまうからです。
アイラインもできるだけ細く!!!
以前記事に書いたようにマスカラを塗れば、私のアイメイクの完成です。
目の形や目の大きさで似合うアイラインも様々だと思いますが、良かったら参考にしてみてくださいね!!!