円形脱毛症…ハゲ増えました 円形脱毛症の種類
5月28日に円形脱毛症の記事を書いたんですが、その後も相変わらずハゲています。
5月28日にあげた画像がこちらなんですが、
今同じ部分はこうなっています。
「ハゲ、広がってません???」
飲み薬は毎日欠かさず飲んでいますし、塗り薬は時々忘れますが、一応塗っています。
まだ円形脱毛症に気付いて半月ほどしか経っていないので、頭皮が見えなくなるほど生えてくるとは思っていませんが、半月前より広がってるように見えるのはショックです。
そしてショックなことがもう1つ…。
ハゲ増えました!!!
最初の写真は頭頂部に近い部分なんですが、今回見つけたハゲは耳の上辺りの側頭部。
「そろそろ白髪染めしなきゃなぁ…。」と思い、私の中で1番白髪が気になる側頭部を見ていたところ、ハゲに気付いてしまいました。
自覚症状のあるハゲは2ヶ所ですが、もしかしたら後頭部などの見えない部分にもあるかもしれません。
自覚症状のあるハゲは、とりあえず隠せる部分にあるのでなんとか誤魔化せますが、見えない部分は隠しようがない…。
今のところ誰からも指摘されていませんが、気付いても言えませんよね。
これから美容院へ行くので、後頭部などの見えない部分は美容師さんに見てもらおうと思っています。
自分で白髪染めしようと思っていましたが、心が折れてしまいました。
久しぶりに美容院で染めてもらおうと思います。
ところで、円形脱毛症には5種類あるのをご存知ですか?
●単発型
突然頭髪に円形または楕円形のハゲが出来る、円形脱毛症の中では最も多くみられるタイプです。
ハゲひ頭髪だけではなく、眉毛や体毛などにも発生する場合があります。
発症年齢は子どもから老人まで幅広く男女ほぼ同率でみられます。
約80%の方が1年以内に治癒すると言われていますが、まれに次の段階である「多発型」に移行する場合があります。
●多発型
ハゲが2つ以上発生するタイプです。
適切な治療を行っても、完治まで半年〜 2年くらいかかる場合が多いと言われています。
さらにハゲが結合し拡大する場合(多発融合型)もあります。
●蛇行型
ハゲの結合が細長く、後頭部から側頭部の生え際にそって蛇のように広がるタイプです。
治療期間が複数年に渡る場合があります。
●全頭型
ハゲが頭部全体に広がり、最終的に頭髪が完全に抜け落ちてしまうタイプです。
非常に治りにくい例が多く、治療が長期に渡る場合が多いとされています。
そのため治療と共に、ウィッグ(かつら)などを使って、円形脱毛症と上手につきあう工夫が必要となってきます。
●汎発型
頭髪はもとより、眉毛、まつ毛、体毛など全身全ての毛が抜け落ちてしまうタイプです。
円形脱毛症の中では最も重度なタイプと言われています。
全頭型と同じく、治療が長期に渡る場合が多いため、こちらも同様に、治療の継続とともにウィッグ(かつら)などを活用して、円形脱毛症と上手につきあう工夫が必要となってきます。
私の円形脱毛症は"多発型"と思われます。
完治までに半年〜2年かぁ…。
前回円形脱毛症を発症したのが3年前くらいなので、治ったらまたハゲるのかな。
正直とても憂鬱です。
「早く生えますように!」とは言いません。
せめて、「これ以上ハゲが増えませんように。」