あーる

私の経験したことや感じたことが誰かの役に立ちますように。

アラフォーホステスのリアルなお仕事実態…ホステスを卒業するときの心得と本日の豆乳&ここ数日の喫煙本数

日曜日はブログの定休日にさせていただいていますが、土曜日もブログを更新できませんでした。

 

その土曜日にお客様から言われたことが引っかかったので、今回のブログのテーマにしたいと思います。

 

それは"ホステスを卒業するときの去り方"について。

 

ホステスという仕事だけではなく、どんな仕事にも当てはまることだとは思いますが、一言で表すとしたら、"立つ鳥跡を濁さず"です。

 

夜の世界ではよくキャストの女の子が急に辞めてしまいます。

 

もちろんみんながみんなそうではなく、きちんとお客様に「◯月◯日で卒業することになりましたので、もしご都合の良いときがありましたら、これまでのお礼とご挨拶をしたいと思っていますので、卒業までにもう一度お会いできたら嬉しいです。」と連絡して、卒業までに多くのお客様に見送っていただき、最後に他の女の子達やボーイさん達からお花や記念品を渡されて卒業する子も沢山います。

 

ただ、そうじゃない子も沢山いるんです。

 

もちろん色々な事情があって、急に辞めざるを得ない状況になることもあるでしょう。

 

昼職の事情だったり、体調を崩してしまったり、家庭の事情だったりと、出勤の都合がつかず、お客様やスタッフに挨拶できずに辞めなければいけない場合もあると思います。

 

それは仕方がないんです。

 

ただ、連絡先を知っているお客様には一言ご挨拶LINEやメールは送りましょう。

 

特に指名を受けてるお客様には。

 

土曜日にいらしたお客様から、「◯◯ちゃん辞めたんでしょう?今日来てさっきボーイさんから聞いて、全然知らなかったからちょっとショックなんだけど…。」と言われました。

 

お客様のお気持ちは分かります。

 

だって、毎週のように来店してその女の子をご指名くださってたんですから。

 

「別にさ、夜の仕事辞めたからって夜暇でしょ?なんて誘ったりしないよ?たださ、これまで指名してきたんだし、事情なんて詳しく教えてくれなくても、なんなら嘘でも構わないんだから、一言伝えてほしかったよ。」と言っていました。

 

そりゃそうですよね。

 

働いてるときは営業LINEや営業メールしてきたのに、それはせんのかーい!って感じですよね。

 

そういう辞め方をされると、残ってる女の子達も対応に困ります。

 

辞めた子とはいえ、これまで一緒に働いてきた女の子。

 

代わりに謝るしかありません。

 

最近は終わりの見えないコロナ禍で、辞めていく子が沢山います。

 

確かに不特定多数のお客様とお話する職業なので、感染リスクも高く、怖いと思うのは当然ですよね。

 

色々な事情があるでしょうし、一生同じお店でホステスとして生きていくことはないでしょう。

 

いつか卒業する日が来るのは当たり前ですが、これまで出会ったお客様はもちろん、これまで一緒に働いてきたスタッフのことも考えて、綺麗な去り方をしてほしいと思います。

 

さて、本日の豆乳です。

 

"インスタントコーヒーの豆乳オレ"

 

私は毎朝インスタントコーヒーを飲むんですが、お砂糖は入れないけど温めた牛乳にインスタントコーヒーを溶かしてカフェラテにして飲んでいます。

 

そのミルクを豆乳に変えて、豆乳ラテにしました。

 

問題なく美味しい!!!

 

新しい豆乳飲料や豆乳製品を見付けたら、これまでのようにご紹介しようと思っていますが、基本はオルタザイムスムージーの豆乳割りかインスタントコーヒーの豆乳ラテを飲もうと思います。

 

では最後に、ブログを更新していなかった期間の喫煙本数です。

 

最後に更新したのが12月25日。

 

12月24日までの喫煙本数はご報告させていただいたので、12月25日〜12月27日までの喫煙本数です。

 

12月25日 4本

 

12月26日 4本

 

12月27日 4本

 

夜の仕事がある日でも、この3日間は4本で耐えました!

 

ちなみに今日この時間までの喫煙本数は1本です。

 

今夜は年内最後の出勤日なので、今日も目標喫煙本数をクリアできるように頑張ります!!!