仮置きマスクケース…フェルトで簡単
また"手作りしました"のお題に乗っかって書こうと思います。
今回は、"仮置きマスクケース"を作りました!
マスクを付けることが当たり前になった現在、食事のときなど、一旦マスクを外さなければいけない状況になったりしますよね。
外したマスクをどうしてますか?
とりあえず外してそのままテーブルの上に置いておいたり、カバンやポケットに入れたりしてる方が多いのではないかと思います。
でも、それってなんとなく見た目的にも衛生的にも気になりませんか?
特に女性はマスクの内側にファンデーションやリップの汚れが付いていたりしますよね。
男性でも、そのまま「ぽんっ」っと置いておくのは抵抗があるでしょうし、カバンやポケットに入れておくとクシャクシャになったりしませんか?
最近はマスクの品薄も解消されつつあると言われていますが、ちょっと使ってすぐ捨てられるほど供給は安定していませんし、布マスクを使われてる方の場合、持ち帰って洗ってまた使いますよね。
そもそも、食事のときに一旦外しただけのマスクを、すぐに捨てちゃう方は少ないと思います。
もったいないですし。
私もたまに出かけたとき、マスクを外すことがありますが、外したマスクのやり場に困っていました。
何か良い方法がないかとネットで検索していたら、"仮置きマスクケース"というものを発見したんです!
作り方も使い方も簡単。
マスクケースの内側が上になるように開いて置き、その上にマスクの内側を上にして置きます。
後は耳ゴムをスナップの外に引っ掛けてスナップを留めるだけです。
使い捨てマスクでも、手作り布マスクでも、どちらにも対応できます!
サイズも、キッズサイズから一般的なMサイズ、大きめサイズでもカバーできます。
同じデザインで画像が統一されていなくてすみません。
(作品のサイズは全て同じです。)
ネットで見つけた画像のものの中には、布が二重になっていたり、内側に芯が入っていたり、クリアファイルをリメイクして作られているものもありました。
アイデア満載ですね!
私は家にあったフェルトを使いました。
フェルトは切りっぱなしでもほつれてこないし、一枚でも多少厚みがあります。
レースを付けたり、スナップに飾りを付けるだけで、簡単に見た目が華やかになります。
フェルトは洗えないものが多いですが、最近は洗えるフェルトもありますよ。
来月から正式にお仕事の再開が決定しました!
当然マスクを付けて出勤するので、これから"仮置きマスクケース"が活躍してくれそうです。
仕事が再開される前の最後の週末、充実した週末を過ごしたいと思います!