イソフラボンの効果と本日の豆乳
豆乳を飲み始めたので、"イソフラボン"の効果について調べてみました!
"イソフラボン"は女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをすると言われており、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促してくれます。
また、肌の新陳代謝を促す効果やシミやシワ、くすみやニキビの予防、さらには肌にハリや弾力をもたらす効果もあります。
骨粗しょう症の予防や、更年期に伴う様々な不調に効果があるとも考えられているそうです。
男性の前立腺肥大や薄毛などにも効果があると言われています。
他にもたくさんの効果が期待されているようですが、あくまでも効果は人それぞれ。
結果にコミットしないやつです!
過剰に期待することなく、「効果があるといいな。」程度に思っているのがベストだと思います。
簡単に豆乳の種類について説明しますね!
●無調整豆乳
大豆固形分8%以上(大豆たんぱく質換算3.8%以上)のもの。
原材料は大豆と水のみで味に手を加えていないので、大豆本来の味や美味しさを感じられる反面、飲みにくいと感じる方も多くいます。
●調整豆乳
大豆固形分6%以上(大豆たんぱく質換算3.0%以上)のもの。
無調整豆乳に砂糖や塩などを加えることによって、さらに豆乳を飲みやすい味にしています。
●豆乳飲料
果汁系は大豆固形分2%以上(大豆たんぱく質換算0.9%以上)、そのほかのものは、大豆固形分4%以上(大豆たんぱく質換算1.8%以上)のもの。
抹茶や紅茶、麦芽などさまざまなフレーバーがあり、豆乳の中でもっとも飲みやすいです。
どんなに健康への効果が期待できるものでも、「沢山摂取すればいい!」というものではありません。
過剰に摂取することで、逆に身体に悪影響を及ぼす場合もあります。
内閣府の食品安全委員会事務局の発表によると、大豆イソフラボンの1日の安全な摂取目安量の上限は70~75mgとなっています。
ではそれぞれの豆乳に、どのくらいの大豆イソフラボンが含まれているか。
一般的な飲みきりパック(200ml)の場合、
無調整豆乳 68mg
調製豆乳 50mg
豆乳飲料30mg前後
大豆イソフラボンの含有量だけで見ると、豆乳飲料なら1日2本飲んでも大丈夫そうですが、その他の食べ物で摂取している場合もありますし、豆乳飲料はカロリーが高めなので、200ml程度にしておくのが良さそうです。
では、本日もさっそくいただきます!
星5つー!!!
とても美味しくて飲みやすいです。
豆乳が苦手な方でも、「これなら大丈夫なんじゃないかな?」って思います!
あ、大豆アレルギーの方は絶対飲んじゃダメですよ!!!